小川山キノコクライミング
09年10月10-12日 Tomy NAS うど子 マダムH ぶなたき
10月の3連休、小川山へ行ってきました。
10日土曜、
朝方雨が降ったので、かなりのんびりして出発します。
初日はシングルピッチで体慣らしということで父岩へ向かいますが、
いまいちはっきりしない空模様。
晴れていたと思いきや、どんよりしてパラパラしたり。
若干迷子になりながら父岩に到着しますが、岩も濡れているのでしばし待機します。
が一向にはっきりせずついにはアラレまで降ってきます
岩もどんどん濡れてしまい仕方なく帰ります。。
ちなみに今回の小川山、キノコも兼ねてるのですがまったく生えていません
帰りがけ、かろうじてNASさんがアイシメジ1本とスミゾメシメジ数本を見つけますが、
それ以外はさっぱり。。 探そうという気にすらならない。。。
しきりにNASさんは、
これじゃキノコ鍋がぁ、キノコ鍋がぁ。。
と宴会の不安をしております
戻ってきて薪を集め、まだ16時過ぎ。
なんにもしてないですが乾杯して宴会スタート
アイシメジとスミゾメシメジは素焼き
炭焼きに肉は欠かせない
Tomyさん持参の高級豚肩 めちゃうまっ
焚き火でホイル焼きしたジャガバタ
明るいうちからビールが進みます
11日日曜、
2日目はガマスラブへ。
まずはトップロープで各自1本ずつ練習してから、
ガマルート(5.9)へ。
まずはトップロープで足慣らし
ジム通いでなかなかの腕前(足前?)のマダムH嬢。
2P目 ここの凹んだとこが核心なんだとか。
そんなことも知らず楽な方へとそそくさと逃げたワタシ。。
最終ピッチは5.4 万一滑ったらすんごい振られる。。
てっぺんからの展望は気持ちいいがけっこう寒い
5人1パーティで登ったので時間がかかり今日は終了。
薪を拾いながら帰る
言うまでもなく今日もキノコの収穫はなし。。
焚きつけ班と買い出し班に別れ、食材とお酒を追加
カルビ、手羽元、手羽中やら秋刀魚、イカにキノコを買い足したキノコ鍋。
今夜も
12日月曜、
本当はクライミングは2日間の予定で3日目はフリーでしたが、
初日に何もしてないので3日目も登りに行きますっ。
廻り目平は大勢のキャンパーで大賑わい
初日登るはずだった父岩へ。
すでに数パーティが取りついていて順番待ちします。
小川山ストーリー(5.9)
西斜面なのでまだ岩が冷たい
上部は陽があたって心地よい
続いて隣の小川山劇場(5.9)
最初の一歩と最後のホールドが細かい以外快適に登れます。
3本目はタジアンの登攀の唄(5.10b)。
Tomyさんリードで、NASさんとワタシがトップロープで。
登攀の唄(トポによって10dとか書いてある)
フレークを使ったレイバックが気持ちよかった。
14時過ぎになり下山。
なんだかんだ予定通りのメニューをこなせてけっこう満足です。
撤収→風呂→飯へ
清里駅周辺のらーめん ゆめの屋へ
リゾート地だからさぞラーメンも高いのかと心配しましたが、、
ちゃんと大衆価格(喜)
飲みたくなってきた(笑)
餃子とレバニラを皆でシェア
ますます飲みたくなるがご飯でごまかす
満腹で渋滞の中央道を帰ったのでした。
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