袖沢・御神楽沢③

19日

テン場7:00過ぎ―電光型滝8:30―稜線11:30―駒の小屋出発12:20―駐車場14:30


草原の詰めへ。。

なんだかんだ昨夜のつまみも盛り上がりました。


ウドは定番酢味噌和えにベーコンときんぴら、クリームペンネ。

ウルイ、ヨブスマソウはお浸し。


その他肉豆腐、肉塊もう半分などなどなどなど。


トシはジャガバタのために担いだジャガイモは結局すべてお持ち帰り。。

ワタシも天ぷらセットまるまるお持ち帰り。。。


昨夜調理しなかったイワナちゃんたちをガーリックソテーして朝食に。


快晴のなか気持ち軽やかに出発です!

水量もめんどくさい乗っこしも今日は憂うものは何もないっ


何もないのでさっそくお許しがでたのか小滝の落ち込みでマサが竿を。

昨日結局ほとんど釣りできなかったからね。


ワタシは回り込んで上流でテンカラ振りながら待ってます。


6、7寸をちょこちょこ。


後続はだめだったみたいで。

トシにも釣らせてあげたかったけど。

電光型と言われる滝へ


電光型の滝は適当に途中まで登り、写真の上段で右岸のバンドから巻き気味にトラバース。


沢床に戻ると正面にルンゼが見え右曲したらほどなく1750mの二股着。

源頭めいてきました。 気分はルンルン♪


3人パーティに会いました。


中門から山越えできたそうです。昨日は電光型を巻きすぎてとんでもないとこに行っちゃったとか。。


御神楽にはこんなトゲトゲハリギリが随所にありなかなか苦労させられました、、


ヨブスマソウめっけ。おっユキザサじゃーん♫


ウド、、、ないねぇ。。。

1880mあたりの分岐で地図とにらめっこ
なにげに赤テープがついてる。。
たぶん1950mあたりの分岐  

個人的には→に行きたかったけどNASさんの指示で←へ(赤テープも←)


左に入ってすぐ右からもルンゼが入ります。

ここは有無を言わさず右へ(赤テープはなし  たしか。。)

ナニしようと??


ウドは全然ありませんがユキザサが腐るほど生えてます。


腐らせてはならんと業務に余念のない約二名。。


10分ほどで詰めに入り3分ほど笹をかき分けるともう源頭です。

何の苦もなく♪
草原を詰め上げれば、、
稜線到達♫
中門岳方面


詰め上げた時のこの開放感。


見渡す風景に青空。


三兄弟も感動しきり。


ねー、会津っていいとこでしょー


会津親善大使行徳支部のウド子は何かと三兄弟に会津アピール

愛する会津の山々を眺め物思いにふける人約一名。。
会津駒はすぐそこ
駒の小屋でちょろっとガソリン補給
下山も短いので気が楽です^^


歩きやすい登山道を2hほどで下山。


今回アプローチを船にしたのは下山後も宴会を楽しんでもらおうという意図がありまして、

ワタシはさっそくそのお膳立て。


用意周到に断熱されたクーラーボックスから冷え冷えのビールを取り出し、

NAS大名ならびにウド子大姐に差し出します。


うむ、苦しゅうない


ワタシとタカはこちらで乾杯。な


にげにウマい!(ビールと思わなければ)


用意周到に断熱されたクーラーボックスから冷え冷えのトマトと豆腐を差し出し、

調味料・食器からコンロ・コッヘルに至るまでもれなく接待


うむうむ、苦しゅうない


一通り宴会のセッティングが済んだらワタシとタカは車の回収へ。

どうぞごゆっくり~


戻ってきたころにはトシもマサも


みんな満足そうでなによりです


入浴後も三兄弟から賄賂を受け取る大名


おぬしらも悪よのぅ


晩飯時も餃子からの誘惑に素直に応じる者約四名。。


みなさん、さぞかしいい夢見れたことでしょうね!


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沢登り山岳会 遡行同人 梁山泊 - 山をまるごと楽しむ!

遡行同人 梁山泊は「沢登り」を中心に、山スキー・岩登り・アイスクライミング・雪稜登山など、四季を通じて山をまるごと楽しむ山岳会です。拠点は東京で、安全登山を心がけており焚き火、山菜&きのこに興味がある方、未経験者・初心者も大歓迎です。