銀山平~日向倉山~未丈ヶ岳
奥只見シルバーラインが3/28に開通!
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6時(?)に起床し、即撤収。
8時スタート。
駒ヶ岳~中ノ岳、荒沢岳、燧ヶ岳・・・
※山頂では、日向倉ピストンの数パーティと入れ違いになった。
のんびりテントを設営し、ビールが冷えた頃合いで乾杯!宴会開始!
うど子さんは、未丈ヶ岳から帰ってきた女性おひとり様に「泊まっていかな~い?」とナンパしていた(笑)
※未丈ヶ岳ピストン日帰り組は、計10名に満たない程度だった。
夕焼け(郡界尾根方面)
3時起床。辺りが明るんで来た5時すぎ出発。
1箇所リッジの右側藪へ降り、再びリッジ上へ戻る。
片側の雪が削れており、細く、1歩1歩緊張を要するポイントはあったが、
早朝で雪が締まっていたおかげで、なんとかザイルなしで通過出来た。
JP下りを抜けてしまえば、後はクラックに注意しながら歩くだけ。
後続の姿が見えたので、休憩もそこそこに、
日も出て雪も緩んで来ているので、細いリッジ箇所を藪側から巻いてしまおうか検討したが、結局往路と同じルートをたどった。
登り途中に日帰り組と交差したが、時刻は10時頃。
この後、数パーティとすれ違ったが、日帰りピストンは10名程度。
テントに戻ったのは、11時過ぎ。
残りの肉を消費した後、テントを撤収、12時40分下山開始。
団体ご一行様が帰った後のため、前日とは比にならない程、足跡がびっしり。
心配した『雪の緩み』は、気温が上がった割に、前進を阻むような状況はなく、歩き易い。
お土産用のふきのとうを摘まみ、薬師の湯で汗を流し、お蕎麦をいただいた後、帰宅。
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山行中にNASさん、うど子さんの会話に出た山、沢の数知れず。
雪山の妄想は止まりませんが、
4月になった事ですし、頭を切り換えて、沢の準備をはじめますかね♪
記:みのり
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